白人男性、日本人女性、日本人男性二人の四人編成のお客さん。会話の内容から推察するに、白人男性が映画監督で他三人は配給会社の社員さんという感じだったので、さり気無く会話に耳を傾けつつ何を撮った人なのか考え続けた。けど結局分からなかったので、支払いの時に女性に尋ねると、新人の監督さんでこれを撮った人でした。
「ああ、それこないだ予告観て良さそうだと思ってたんですよー」と言ったら喜んで監督さんに伝えてくれて、監督さんから直で是非観てくれと言われた。あ、はい。行きます。中々レアな体験なのでちょっと嬉しい。「友達も敵もとにかく皆誘ってくれ」みたいな事も言われたのでショーン・ペンが好きな人は是非。