リリー・フランキー 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン

東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~

東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~

どこ見ても泣いた泣いたって書いてあるけど、泣かなかった。母親を亡くした気持ちというのは実際その時が来なければわかんないもので、出来ればずっとわかりたくないもので、だから簡単に感情移入して泣いたりとか出来んです。でも本当に良い一冊。